己巳の日は弁財天の縁日 金運アップにやること
己巳の日(つちのとみのひ)は、弁財天(べんざいてん)の縁日として知られる特別な吉日です。60日に一度しか巡ってこない貴重な日であり、金運アップに最適な日とされています。この記事では、己巳の日の意味と、金運を高めるためにやるべきことを解説します。
己巳の日の由来と意味
己巳(つちのとみ)は、十干の「己(つちのと)」と十二支の「巳(み)」が組み合わさった干支です。60通りある干支の組み合わせのうちの6番目にあたり、60日に一度巡ってきます。
十二支の「巳」はヘビを表します。ヘビは古くから弁財天の使いとされており、巳の日自体が弁財天の縁日です。その中でも己巳の日は特別な力を持つとされ、弁財天への信仰が最も高まる日です。
「己」は陰陽五行説で「土の陰」を表し、大地の恵みや蓄えを象徴します。土の安定した力と蛇(弁財天の使い)の霊力が合わさることで、己巳の日は特に財運に強い日とされているのです。
弁財天と己巳の日の関係
弁財天は、七福神の中で唯一の女神です。もともとはインドの河の神「サラスヴァティー」に由来し、水、音楽、芸術、学問、そして財運の神として信仰されています。
弁財天と蛇の関係は非常に深く、弁財天の化身が白蛇であるとする伝説もあります。また、弁財天を祀る神社では蛇をモチーフにした御守りや絵馬が授与されることも多くあります。
己巳の日に弁財天を祀る神社やお寺を参拝することで、弁財天の御利益をより強く受けられるとされています。鎌倉の銭洗弁天(銭洗弁財天宇賀福神社)や東京の上野不忍池弁天堂など、弁財天の名所を訪れる参拝者が己巳の日に増えるのはこのためです。
己巳の日にやると良いこと
弁財天への参拝
己巳の日にまずおすすめしたいのが、弁財天を祀る神社やお寺への参拝です。通常の巳の日よりもさらに御利益が高まるとされています。
銭洗い
弁財天が祀られている銭洗弁天では、湧き水でお金を洗うと金運が上がるとされています。己巳の日に銭洗いをすると、特に効果があると信じられています。
財布の購入・使い始め
己巳の日に新しい財布を購入したり使い始めたりすると、金運が高まるとされています。天赦日や一粒万倍日と重なる日を選べば、さらに良い日取りとなります。
芸事・習い事の開始
弁財天は芸術の神でもあるため、音楽やダンス、絵画など芸事を始めるのにも適しています。
貯蓄・投資の開始
蓄財に良い日でもあるため、新しい貯蓄プランを始めたり、投資の第一歩を踏み出すのにも向いています。
2026年の己巳の日
己巳の日は60日に一度巡るため、年に6〜7回あります。irodoricaの日取り検索で次の己巳の日を確認して、参拝や金運アップの行動に活用しましょう。
まとめ
己巳の日は弁財天の縁日として、金運・芸術・蓄財に特に良い日です。60日に一度の貴重な吉日ですので、弁財天への参拝や財布の新調など、金運を高めるアクションを計画しましょう。金運に良い日は他にも寅の日・巳の日や甲子の日があります。暦注全般については暦注まとめをご覧ください。
よくある質問
己巳の日は年に何回?
約60日ごとに巡るため、年に6回程度あります。